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虹色の図表
色の意味

カラー占いとは 虹色の図表

自然を見てください。自然の中には色とりどりの星や花と生物がいるように、全てのものには色があります。私達人間にも色とその質があるのでは… そうです。人の心(魂)にも色があります。昔から「十人十色」と云うように、私達の考え方・気分・感性や性格などは人それぞれ違います。カラー占いでは、人が本来持って変らない本質(精神)の色と、日々変化する性質(健康・恋愛・仕事)の色から、心身の健康や適職、人の相性と恋愛・結婚、引越の方角や家相などを占います。たとえ生年月日が同じ方でも、個々の指紋がそれぞれ違う様に、持っている色と配色は人によって異なるのです。これがカラー占いです。


虹色の図表右の図表は私達が男と女&夫婦と言う立場から二人三脚で考案し、また独自の視点から色の意味と自然の融合を研究、そして完成した虹色の図表です。

従来の占いと違う点は、男と女という相反する観点から両者の共通項を見出しているのが特徴です。私達のカラー占いの主題は“理性と感情のバランスを中庸に保つこと”です。人は感情を出しすぎても、また人は、理性が強すぎても良くありません。一番良いのは、その真中(即ち中庸)であることです。

私達の占いは大きく分けると次の五項目の要素を含んでいます。


(1) 六大【密教の宇宙観】
(2) 陰陽【ゼロという基準を元に対のバランスを持つ】
(3) 方位・占星・算命学などの占学術
(4) 色彩論
(5) 理趣経


(1) 六大【密教の宇宙観】
密教で説く宇宙の本質であり根本的要素のこと。体とも云います。

(2) 陰陽【物事は全てゼロという基準をもとに対のバランスを持つ】
世の中は全て対のバランスを保っており、五行(木火土金水)を通して自然のように矛盾の無いことです。

(3) 方位・占星・算命学などの占学術
一言に占学術といっても難しいですが、占うということでは必ず自分が何処に位置するかを知る為に、北極星を探します。これにより方角がわかることで占星がでます。つぎに、自分はいつ生まれたかと今日の日を知る事で算命ができます。

(4) 色彩論
色彩とは、光と影があるから見えるものです。色彩は見えるもので読むものではありません。例えば、「なぜ虹は虹色なのか?」これに答えるには、哲学・科学・神学…etc.など多種の学を用いても難しく、強いて要約すれば『そう見えるから』という理屈の無い一文になります。このように理論では語れないこと,そして現代用いられている基本的な色彩学を複合して、私達は独自の色彩論(カラー)としています。

(5) 理趣経
男と女、人と人の間では、愛という言葉が使われます。愛とは、お互いに気持ちのやり取りが無くては、感じあうことができません。私達は、愛【感じ受け入れる】は、五感【見る・聞く・臭う・食する・触感する】を共有することから始まると考えています。どれだけお互いに共有する感覚を持ち、またそれらを確認する勇気と許し合える気持ちがあるか。私達の理趣経に対する解釈はそこから始まりました。そして現在、私達は自立というテーマをお伝えしています。俗に、自分で生活をしていくことを自活と言います。私達の提唱する自立とは、己を知り自分の五感を頼りに本来生まれ持った本能や質を活かしながら、個々を尊重し合い生きていくことです。

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